2013-08-23
セガ3D復刻プロジェクト第1弾もこれにて終了、第2弾も決定し、仕込み中とのことで今後どのような作品が移植されるか楽しみでしょうがないし、途中で終わらせない為にも少しでも貢献しなければという大義名分の下、DLしたのでその感想を(ちなみにギャラクシーフォース2はまだDLしてないw)
ベルトスクロールアクションはセガの得意とする分野でもあり、「ゴールデンアックス」に端を発し(勝手にそう決めた)「エイリアンストーム」などの名作を生み出し数多くの機種に移植された。その中でメガドライブというコンシューマ機でオリジナルの作品として作成された「ベアナックル」は好評で「3」まで発売された。その第1弾の登場である。当時メガドラ版が発売されたときはカプコンの「ファイナルファイト」が全盛期でセガ版「ファイナルファイト」を目指して作られた感があるが、二人プレイが出来るものの動きがもっさりしていてゲームとしては面白いけど「なんか動き遅いよね~」とか思ってたんだが、「2」からかなりアクションパターンも増え軽快になった。だからと言って決して出来が悪かったわけではなくゲーム性もさることながら古城裕三のサウンドに酔いしれてひたすらプレイしていたのを覚えている。なにしろうちで所有していたメガドラゲームで友人からのレンタル率が一番高かったのがこのベアナックルだったので、やっぱ万人受けするゲームだったんだろうと思う。
早速プレイしてみたけど、俺、目が悪いのか老眼が入ったからか、周りが暗いところでやっているのか、色々な問題があるのかもしれないけどこの3DSの立体視がすごく苦手で、ステレオグラムとかは結構得意なんだけどなぜか3DSに関しては不得意。一度ピントが合ってもすぐずれちゃう。そういう状態なのでこのシリーズの立体視が苦手でがんばって製作されたM2さんあたりにはほんと申し訳ないけど基本2Dでプレイしてます(^^;ただ、インタビューにもあったように3Dでプレイすると奥行きの座標の位置がわかりやすいというのは本当だった
こういうベルトスクロールアクションゲームを立体視にするともともとの絵やキャラクターが平面なので紙芝居的な見え方になるのは愛嬌(^^;なんというか、2Dのときに目の錯覚で立体に見えるものが3Dになったとたんにそれが破綻して立体配置な2Dというちぐはぐな表示になっているのがもどかしく面白い。悪いわけではなくて当時の技術力の限界(というか、表現の限界)と現在の技術の融合という相容れないもの同士がくっついたのは興味深い。恩恵としては奥行きの座標がわかりやすくなったということ。敵との奥行き座標の把握のしやすさなどはさすが3Dだなと感じた。ただ、俺のピントが合わないので残念ながらプレイ自体は3D切ってやってます。申し訳ない…
移植に関してはギガドライブ上で動いているので文句なし。ローカル通信で2人プレイも可能だし、各種設定も最初から使えるしで文句のつけようが無い出来。もうただ乗せるだけでもいいから格安(1本200円とか100円とか)でどんどん移植していってくれないかな~とかも思ってしまうwなんせメガドライブも屋根裏にしまいこんですぐにプレイすることは出来ないし、知人に貸してそのまま返ってこないものもたくさんあるのでそうしてもらえるとありがたいんだが(全ソフトセットで10000円とかで売ってくれてもうれしい)
この手のゲームをプレイするとその当時を思い出してなんかノスタルチックな感じになるね(^^;
●上海問屋、デジタル重量計を内蔵したマウス ~不意に重さを量りたくなったときに便利 - PC Watch …なんの役に立つ?
●遅刻した教員、生徒の「いいってことよ」に体罰 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) そんななめた口きくやつには体罰したっていいってことよ
●LINE:9党が撤退…公明は継続- 毎日jp(毎日新聞) やっぱ公明党なんかつながりがあるんだろうな
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