20170709_白暮のクロニクル 11巻(完)

     2017-07-10
     

     12年ごとに繰り返される「羊殺し」、ついに犯人である桔梗が捕まりそれまでの勢いを失う魁、事件は終わったかに思われたが、実は羊殺しは単独犯ではなかった…!?フィナーレを迎える11巻、これで最後か、最後なのか…

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     桔梗との大格闘を演じ、切り落とされた左手の再生に時間がかかっている魁、見舞ったあかりが乗り気でない魁に怪談を話すと…意外な弱点が(^^;

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     そんな夜のトイレですれ違った幽霊老人から「茜丸」の名を聞くことになる!

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     老人は戦後に桔梗に助けられた戦災孤児の一人で彼らにとっては命の恩人でもある。身元を隠すためにあだ名で呼びあった仲間の中に「ボーヤ」と呼ばれる子供がいた。その正体は伊集幸絵の息子、伊集市哉だった…!

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     意識を取り戻す章太、60年間眠り続けたので世の中の動きについていけない様子(^^;

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     羊殺しには共犯者がいた。あかりが行方不明になったときに内通者を疑ったその者こそが伊集市哉だったのではないか!?

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     章太が思い出す茜丸の別名「桔梗凪人」の由来、それは62年前に公開されたある映画の登場人物だった。その映画の監督は深井欣哉、伊集市哉の父親だった…

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     事件の全容がほぼ解明できたところでこの事件から手をひこうとする魁、伊集幸絵の遺骨は埋葬のために箱根の別荘に収めた竹之内、そしてそこに伊集市哉が現れる!その正体は意外な人物だった!!



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     時は流れ2年後、オキナガの遺体遺棄現場で再会する魁とあかり、彼女は医系技官として魁の前に現れた。

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     そしてまた時は流れ44年後、すっかり老婆になったあかりの前に現れる魁、このシーン何処かで見たなぁと思ったら

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     1巻の冒頭のシーンとそっくりだ。病室まで一緒。ということはこのシーンの女性はあかりだったのか…

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     そして初めて出会うあかりの孫、…あれ?病室には伏木姓だったよなぁ…

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     魁の涙は何を意味するのか…かつての恋人、棗か、それとも…不老不死(オキナガ)となった自分は人の人生から取り残されていく、そんな辛さから出た涙なのか、最新の日焼け止めにより数時間陽の光にさらされても平気なったオキナガは木陰の中空を見上げて何を想うのか…


     いやぁ、面白かった!本当に面白かった。わずか11巻で終わらせてしまうのは非常にもったいない気がする。しかし、この巻数でコンパクトに纏めたのが良かったのかもしれない、次回作も期待しております(^^)お疲れ様でした!


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    20170309_機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD ククルス・ドアンの島 1巻

     2017-03-10
     
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     オリジンガンダム初の外伝作品が登場。作画はもちろん安彦義和…では無い!?こんなにそっくりなのに別人が描いているのか…描くはおおのじゅんじ氏ここまで絵が似ていると潔い(^^)

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     ストーリーはガンダム本編の1エピソード「ククルス・ドアンの島」に至るまでの話の模様。

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     少なくとも1巻ではククルス・ドアン本人が登場するのはその部下の回想シーンに留まり、ドアンが軍から失踪した後の彼らのその後の話がメインとなる。

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     行く先々で登場する連邦の白いモビルスーツ「ガンダム」の脅威にさらされながらも辛くも生き延びる彼らの姿を描く。

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     1巻の感想としては、初回に読んだときには内容がイマイチ「?」の状態だった。突然出てくる名称に戸惑いながらも何度か読み返すうちに途中に回想シーンが入ってることが分かり全体が把握できた感じ。決して絵が下手とか読みにくいわけではなく、多分物語の構成が少し難解なのかなというところか。2巻以降で実際にドアンが出てくることを期待しよう。










    20170308_エスパー魔美 1,2巻

     2017-03-09
     
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     アニメ化からもう30年になるのか…、「オバケのQ太郎」「パーマン」「キテレツ大百科」に次ぎようやく登場した「エスパー魔美」を購入(^^)他の藤子作品とは少し毛色の違う年齢が高めな設定、エスパーがテーマでSF(少し不思議)のテイストを踏襲し、さらにほのかなエロティスズム、何かにつけて他の作品とは違った感じが当時アニメを見ていても思っていた作品でようやくコミックを手にすることが出来た。
     ちなみに全9巻刊行される表紙は横に並べると絵がつながっている仕様。こりゃ横並びで飾りたいわな(^^)

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     ある日突然超能力に目覚めてしまった主人公佐倉魔美とその良き理解者高畑和夫が次々と開花する超能力を使いこなし困った人を助けるために使う決意をするストーリー(かなり端折っているが)。不思議な道具が出るわけでもなく不思議な生き物がいるわけでもない日常的な物語なのも面白いところ。魔美と高畑の淡い恋の行方も気になるし、続巻が楽しみだったりする(^^)
     ドラえもんなどの作品よりもコマが大きくて読むペースが早いのでサクサク読んでしまえるのも後期の作品なんだなと思った。

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     ネットでもよく見かけるシーン。画家である魔美の父への酷評をした評論家に復讐をした魔美に対して諭す父、実に合理的で潔い。

     原作は全く読んだことがないのでこの先どうなっていくのか非常に興味がある。毎月刊行されるので楽しみだ(^^)










    20170214_ときめきトゥナイト番外編

     2017-02-15
     
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     クッキー3月号に池野恋の「ときめきトゥナイト」の番外編が掲載されるというので表紙を見た瞬間にときめいて、嫁をダシに雑誌を購入した!後悔はしてない。感無量であるw

     俺は妹がいるのもあって、昔から漫画も節操なく読んでいる。結局は妹が買ってくる漫画しか読んでないのだが、王道の「りぼん」から始まって「別冊少女コミック」へと流れていく感じ。従姉妹が「花とゆめ」を購読していたのでそれも読んでいたのでまぁ、当時の王道なところは押さえていたと思う。基本的にアニメ絵が好きなので、少女マンガでも受け付ける画風とそうでないものに分かれる。個人的に好きな作家は池野恋もそうだが、吉住渉とか、水沢めぐみ、柊あおい、萩岩睦美、赤石路代、吉田昭美などなど…読んでいた期間が長いのもあってりぼん作家が多いのはまぁそうなのだが、あんまり思い出話をしてもしょうがないので本編へ。

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     まずはどういう作品かの解説、すでにここで懐かしさのあまりにうなりまくってしまう。主役級のキャラは当然覚えているが、その他のキャラについては忘れているのが多いのでここでガンガン思い出す。大体、アロンとかすっかり忘れてるしwで、俺は「ときめきミッドナイト」は読んでいないので、分からない部分も登場する。

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     さて本編。高校生活を送る江藤蘭世と真壁俊

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     文化祭のシーズンが近づきミスコンの優勝者は意中の男性からの祝福のキスが送られるという王道の展開に蘭世のライバル神谷洋子が出場すると宣言、愛する俊を守り通すために蘭世もミスコンに出場を決めるが…という少女マンガの王道スタイル(^^;

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     おなじみのキャラも多数登場し、蘭世ファミリーも総登場する(なるみちゃんも!)

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     そして迎える結末!なんと優勝したのは…

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     そして指名する男子生徒は…俊!!

     最初から最後まで少女マンガの王道のような展開で読んでるこっちも安心して読むことが出来て面白かった(^^)まぁ、でも時の流れは残酷だな、やっぱり池野恋といえども画風が少し変わってるし、輪郭とかも少しぶれてきているような気がする…




    20170203_白暮のクロニクル 10巻

     2017-02-04
     

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     「白暮のクロニクル」も気づけば10巻目、結末も近くなり本当に寂しい限りだが、最後まで付き合いましょう(^^)さて今巻はついに羊殺しの正体が明かされさらにはその実行日が迫る。

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     仕事帰りにあかりは桔梗と落ち合う。桔梗曰く「デート」の後に居住状況を確認するために桔梗の住むう家へと向かう。

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     そこで語られる真実、それは…

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     雀城英了(9巻参照)を殺した犯人は桔梗だった…!

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     衝撃の真実を知ると同時に飲み物に仕込まれた薬により意識を失うあかり。魁に宣戦布告をし、ついに羊殺しの準備が始まる…

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     協力者に桔梗(茜丸)へ内通しているものがいると気づく魁、ついに単独行動に出る。

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     紆余曲折を経て(まぁ、実際には日にちがないのでそこまで長い時間ではないが)、さらに桔梗の手引きによりついに潜伏先を見つける。しかし、敵も上手、油断したスキに魁は腕を切断され仮死状態に陥ってしまう…

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     あかりに明かす(シャレではない)桔梗こと茜丸の過去。初めての殺人は自分を隔離したそん親であった。繰り返す殺人とオキナガに成り上がる経緯、竹之内との確執、そして魁への妬み。様々な憎悪が彼を羊殺しへとさせた。

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     あかりが羊殺しの生贄になったのは最初の生贄「津野田 棗」の孫という理由からだった…

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     反撃に出るあかり、68キロなめんな!

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     ついに魁と再会するが、腕を切り落とされた上に桔梗に投手な薬を打たれたために血が止まらず復活しない状態。

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     やがて目をさます桔梗から時間を稼ぐために別室に立てこもる二人。血を欲する瀕死の魁に自らを差し出すあかり…なんと感応的…ではないな(^^;でもかなり気持ちいいらしい(^^;

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     目を覚ました魁の反撃!

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     意識を失った桔梗にとどめを刺そうとする魁を必死に止めるあかり。このままでは殺人犯になってしまう

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     ギリギリのところで到着する竹之内、この場所は手を尽くしてわかったそうな(^^; 極めて大人で現実的な対応を取る竹之内と納得がいかない魁、同じ愛する者を殺められた二人の仇は裁判で裁かれることになる。

     という感じでついに正体が分かり捕まったわけだが、まだ謎は残っているような気がするなぁ…果たして内通者は誰だったのか、単独犯だったのか?その謎は最終11巻、2017年初夏に明かされる…

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